事業概要

 

 

 

株式会社円昭は、空き家の管理業務を始めました。

現在、我が国の総住宅数は6,063万戸であり、総世帯数は5,245万世帯になります。
実に総住宅数が世帯数を15.6%上回り、量的には充足しています。
さらに、人口減少という現実がありながらも、年間90万戸以上が供給されています。



理論的に考えれば、総住宅数が総世帯数を超えた時点で住宅問題は解決したことになります。
時代を遡ってみますと、戦後の高度成長期が経済を加速させ、すでに昭和43年~48年の間で総住宅数が総世帯数を超え、住宅の世帯に関する問題は解決していることになります。
しかし、この高度成長は政府の住宅政策によって住宅を供給する側の都合で住宅が増え続けたようにも見えてきます。

これらの状況は、新築住宅の建設だけを増大させ、中古住宅の流通やリフォーム事業推進の阻害要因になると考えられます。
現在、空き家は放置されると、倒壊や外部材落下の危険性、防犯、防災、衛生上の問題や環境の悪化が社会問題となっています。

政府は、平成27年2月26日、空家等対策特別措置法を施行し、適切に管理が行われていていない空き家がもたらす問題を解決するため、空き家の所有者等の責務として、空き家周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、適切な管理に努めるよう規定しました。

今後、ますます増えてくる空き家の対策は今や深刻な問題です。
そこで、弊社におきましても、不動産管理や営繕などの経験及び公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会による空き家マイスター講習を受けた有資格者による空き家の管理業務を行うことといたしました。